始まっております 『tamakiniime 展 』

Date: 29th 10月 2018 / Author: wamico / Category: Fashion

 始まっております 『tamakiniimeタマキニイメの秋冬の装い展』

『遠方過ぎる~』(T_T)

『時間がなぁぁぁい』(T_T)

『期間中に行けない~』(T_T)

の皆様のリクエストにお応えいたしまして

オンラインショップに tamakaki niime(タマキニイメ) さんup致しましたよ~

どうぞ☟☟☟クリック~を~

http://zuiun.jp/brand/tamaki-niime/

 

今では とっても貴重な低速で織る旧式の織機を使って
播州織のあたらしいカタチを提案し続ける『tamaki niime

デザイナー玉木新雌さんは、世の女性を虜にする作品を生み出すために
播州織りの産地、兵庫県の西脇に移りみ、
播州織の可能性を追求しながら、自ら織り機を使い,
自分自身で織り上げ、思い描いていた一枚を生みだしています。

できるだけゆるく、求めていた作品の為に糸の1本1本に空気を含ませるようにふんわりとやさしく、やわらかく織り上げていきます。
長年作り続けて 辿りついた縦糸と横糸の絶妙の本数に拘り、
織り機もとてもゆっくりと動かせているので、
一枚を作り上げるのもとても時間を要します。
また途中糸が切れてしまう事も多々ありますので
とても大変な織り方を選んでいるのです。

なので出来上がったショールは
まるで赤ちゃんの肌のような ふわりとした
虜にするショールが生まれるのです。
使いこむほどやわらかく、表情豊かな優しい巻きここちです。

日常は 洗って天日に干し太陽の光を浴びると、空気をふくんでふっくら、やさしいやわらかさに・・・
気兼ねなく日々使え、洗っても風合いを損なわず、
ずっと気持ちよく心地よく使えます。

年齢も性別も選ばない、色にあふれた、世にも自由なショールです!!
肌さわりのよさに加えて、先染の糸の色の美しさとその配色センスは
まるで一枚の絵画のように、作品の中に”間”が感じられる、そんなデザインです!!