組織として働く

Date: 19th 3月 2018 / Author: yoshihiro / Category: Things

 

おっす!人間ドッグの結果は、全く問題なし。

よかった〜!

 

 

zuiunには創造性のあるスタッフが多くいます。

その上でビジネスという事を同時に考えると、一人では出来ない事を

創造性のある仲間達と組織として成し遂げる事は、仕事として

大きな成果ですね。

 

 

zuiunには様々はセクションがあり、そのスタッフ一人一人が自発的に

動く組織づくりにまず必要なのは、情報の共有だと思います。

今誰が何をしてるか、どんなイベント等をしてるか、どの程度忙しいか。

会社全体レベルで見た時に、この共有部分は弱いなと感じてます。

各セクションの情報をもっと透明化できると、スタッフ自ら更に手を挙げて

行動できるかなって。

 

 

建築チーム、ショップチーム、ダイニングチーム、各7〜8名です。その都度、多少の

増減がありますが、こんなバランスです。各部署毎、部署越境しての企画などは

数名の小さなチームで行う事も多いです。全体のスタッフ数、拠点箇所を考えると

以前のように、その場で聞きに行ってという事が出来ない事が増えました。

なので、『あの企画、そんなに進んでたんだ』、『そんな企画してるんだ』といった

状況が起きてるように感じて、冒頭のように組織だとか、情報共有というものが

しっかりとしていく事を考えねばと思ってます。

 

 

組織は人の集まりだし、それぞれ感情やその時々の想いがあるし、上司や部下、

部署毎の不平不満を持った事が無い人なんて絶対にいない。でもその一過性の事を

吸収する為にも組織には弾力性が必要に感じる。

 

 

ん〜、組織って面倒臭い〜!(笑)

自分一人だけの能力で完結できればいいけど、それだと仕事領域はとてつもなく

小さいものになるし、大きな事を成し遂げたいと思うから、こういう道を

選んでる訳で。それがお金とかでは満たされない、働いてる理由なのかな。

 

 

『組織として働く』学校ではなく、仕事。人生の中で、多くの時を共にする組織

であるからこそ難しく考えてしまう。

自分の力で、組織の皆を引っ張り、そして巻き込んで、組織の実力を上げていけたらと

思います!

 

 

yoshihiro