今月、やっと休みがとれたので、小松のお旅まつりと、同時開催していた
青空マーケットにいってきました。

ＧＷもなく、家族サービスができないでいたので、日曜休みを満喫しました。

お旅祭りは、昔に比べるとさみしい感じになってしまっているような気がしました。

クリーンな感じ？

僕の子供の頃は、完全にヤ○ザでしょ！みたいなオジさんが、いっぱい歩いてました。

ハブとマングースの決闘やってたり、お化け屋敷があったり、一年のうちで一番
テンションがあがる日でもありました。

小学校５年生の時に、お化け屋敷に入ろうとして、入口に立っていたマッチョの
人形が、本当は人間だと気づき、１５分くらい立ち往生して、結局入口から
先に入れずに断念した事があります。
悔しくて、情けなくて、恥ずかしくて、本気で泣きそうになりました。

あのころは、学校帰りに、そのまま祭りにくりだして、夜まで遊んでいても、
親からは、なんとなくしか怒られなかったし、先生に出会ってしまっても、
「早く帰れよ」と口頭注意程度でゆるしてもらえました。

みんな浮足立った空気が流れていて、にぎわいがありました。。

今では、子供が群がっている露店もなく、子供の数もまばらです。

なんだか、さみしいな。

青空マーケットのほうは、祭りと対照的に、楽しかった！



蚤の市的な雰囲気で、アンティークの雑貨や、作家さんの器、ハンドメイドの
子供服なんかも売ってたりして、盛り上がってました。



お旅まつりも、どうせクリーンな感じにするならば、青空マーケットを
組み込んで、来年は、もっと大規模で大々的な青空マーケットを開催して
くれないかな。。

絶対に盛り上がると思うけど。。

全国から出店を募って、観光の目玉にしたりして。。

そしたら、子供がまた群がってくるんじゃないかな？



人口流出も止まるかもね？



ｂｙ　ＮＯＢＵ