ここ3週間、病と闘っているNOBUです。最悪です。でも、そんな体調なのにもかかわらず京都にいってきました!(4年ぶりです。)頭ガンガンするし、気分はしずみまくってたけど、京都駅を出て、京都タワーを見上げたら晴天だったのでちょっとは気が晴れた。<さっそく向かったのが、「恵文社」、WAMIKOおすすめの本屋さん。普通の本屋さんと違ってカテゴリー分けが面白い。例えば、「雨」をテーマにした雑誌、専門書、小説、写真集が一緒に置いてあるような感じです。レトロな店内には、本だけではなく、雑貨スペースや、ギャラリーも併設していてとても心地のよい場所でした。代官山蔦屋さんなんかは、これのスケールアップしたような展開をしてるんじゃないのかな?ブックディレクターとかいれてそうだし。。残念なのは、、「みうらじゅん」のコーナーがなくなっていたこと。WAMIKO情報だと、あったはずなんだが。。相変わら、最悪な体調に鞭打って次に向かったのは、二条城の前にあるカフェ併設の家具屋さん。「SONGBIRD DESIGN STORE」店内の写真は、許可をもらってないのでありません。BRUTUS CASA に載ってたからという、ミーハーな動機で行ってみました。でも、置いてある家具は、なんか見たことあるなって思ったら、10年くらい前に買った家具が、ここのデザイナーさんが独立する前の会社でデザインした家具でした。ちなみに我が家の家具は、全てこのデザイナーさんがデザインした家具なので、店内の雰囲気は我が家のようでした。ランチは、WAMIKOのお勧めのCAFE「efish」鴨川沿いのロケーションが望めるお店なのだ。当然、川沿いに面した席でランチをいただく!でも、台風明けの鴨川は、荒れた感じでちょっと残念でした。店内には、雑貨も販売しており、とてもセンスのいいセレクトでした。次回の京都も、ここでランチしたい!でも、体調が悪すぎて、ゆっくりくつろぐと言うよりは、ぐったりしてる感じでした。ちょうど、そのCAFEにいるときに、Yoshihiroから電話がかかってきました。「酔っぱらった・・」どうも、お昼に日本酒を飲んだらしいのです。実は、今回の京都は、YoshihiroとSM−Zが担当をしている店舗併用住宅のお客様と一緒に、買い出しに来ることになっているところに、時間を合わせて合流する段取りになっていたのでした。Yoshihiroたちと合流できるのは、4時くらとの事だったので、一時間半くらい、ぶらつく事にしました。歩きながら、河原町のほうへ向かう途中に、「ミナペルホネン」の京都店発見!レトロなビルの中に入ってて、とても素敵でした。そして、「木と根」へ作家ものの器や、生活雑貨がセレクトされていました。(ここも、CASAに載ってたので行ってみた。)烏丸通りを歩いてると、素敵な建物発見!中を見てみると、キッチンが入ってる!とっても期待できるので、Yoshihiroたちと合流してから入ろうと思っている所に、ちょうど電話が入って合流することに!しかーし、Yoshihiroが行きたかったのは、まさかの「恵文社」!一番最初に行ったあそこです!なんでも、WAMIKOのお使いで、本を2冊買ってくるようにいわれたそうです。Yoshihiroが欲しい本なら、却下できたけど。WAMIKOのお使いとならば、従わない訳にはいきません!と言うことで、SM−Zが運転する車に乗り込んで、本日2階目の「恵文社」へ!「恵文社」へ到着したYoshihiroは、迷わずスマートフォンの画面を店員さんに見せて、これとこれを下さいって言ってました。多分、「恵文社」のWEBサイトであらかじめ、WAMIKOチェックが入っていて、その指示通りに行動している様子。。。恐るべし!よく考えたら自分も、WAMIKOのお勧めばかりだった!ひえ〜 恐るべし!「恵文社」で、WAMIKOのお使いを終わらせて、さっき行きたいと思ってたCAFEへ戻りました。「flowing KARASUMA」実はこの建物、旧北國銀行の建物で、辰野金吾設計の名建築だったのです!(辰野金吾は東京駅を設計した人です。)それを、大阪の「graf」が内装を手がけたそうです。お店の名前を知りたくて、ネット検索して知りました。内装は、雰囲気をそのまま生かしたレトロな感じです。その後、WAMIKOの勧めで予約しておいた、東山のイタリアンで食事です。清水寺の麓、こんな五十の塔の近くに佇むイタリアンレストランです。「イル ギオットーネ」なんか、いつも入るお店と違う雰囲気。。客層がハイソサエティな感じがする。。ドレスコードがなくてよかった。メニューを見た瞬間。「高っ」て声に出てしまいました。一番安いコースで8000円。高いのだと・・・飲み物入れると安くても一人福沢さん覚悟のディナーです。前の店で、会計をしたときに、みんなの分、僕が出したら、Yoshihiroが、次の店は俺が出すと言っていました。。・・・即効で、単品メニューを見てました。だから、オーダーは全て、Yoshihiroに任せる事にしました。全部で6品選びました。値段もあってか、あれだけお腹すいたと言っていたにもかかわらず、一品目から、お腹いっぱいや〜って言ってます。たしかに、メニュー見ただけでお腹いっぱいになりましたけどね。でも、本当どれもおいしかった!特に、モッツァレラチーズと子羊の肉!YoshihiroとSM−Zは、リゾットは、金沢のタカマッツォのほうがうまいと言ってました。お店を出たところで、SM−Zはホテルへ直行。「付き合いわりーな」って言ったら。「明日何時に起きると思ってるんですか!」って怒られました。そうなんです。本当は日帰り出張来る予定だったので、朝の5時にホテルをでて、普通に仕事をする事になっているのです。でも、せっかく京都に来たのだからと、体調の悪い僕は、それでもYoshihiroをさそって、行ってみたかった所に歩いて向かいました。KYO−EN「CAFE.CO」がデザインをてがけた、複合飲食店です。枯山水の庭園をかこんで、飲食店が並びます。すでに、お腹が満たされている上に、時間的に閉店にさしかかっていたので、ちらっと施設をぶらついて、先斗町、木屋町界隈を目指しました。さすが京都、鴨川の河川敷にまで人があふれてます。金沢にも犀川があるのに、やはり規模の問題ですかね?本当に京都は川が身近にあるように感じられます。10年ぶりくらいに、「ACE CAFE」に行ってみました。もうやってないのかなと思いきや、とても繁盛していました!鴨川沿いのビルの10階にある為、とても見晴がいいのですが、カウンター席しか空いてなかったので、窓際には座れませんでした。どう見ても、Yoshihiroが、吉田類にみえてしまう。。吉田類が全国のディープな酒場を巡る、「酒場放浪記」は僕の好きなテレビ番組です。しばらくすると、窓際の席が空いたとの事で、移動することに!なんか、38歳のおっさん二人が夜景を見ながら酒を飲むと言うのも気色の悪い光景です。次の日も早いので、ホテルに帰る事にしました。ホテルといっても、カプセルホテルです。でも、ただのカプセルホテルではありません!「nine hours」内装は、いたってシンプルで、ミニマムな感じです。いったん9階ロッカールームまで上がって、シャワーを浴び、着替えてから、カプセルのあるフロアに降り、目覚めたらまた9階まで上がって、シャワーを浴びて、ホテルを出るという振る舞いを、1:7:1時間(トータル9時間)で区切ると言うことが、ホテルの名前の由来になってるそうです。インダストリアルデザインのような手法で、デザインされていて、ミニマリズムが体験できる装置のような建築です。子供のころ想像していた未来の家みたいな感じかな。予定どおり4時に起きて、シャワーを浴びて、5時には出発!そう言えば、目覚ましの音もミニマルミュージックでかっこよかった。あのカプセル、家に一台欲しい!夜だったので、見えなかった外観。やっぱ京都だから、中は白だったけど、外は彩度を落とした色で仕上てるんですね。金沢より建築条例きびしそうですもんね。帰りの車中は、爆睡でした。SM−Zありがとうございます。君の言ったとおり、ちゃんと家まで送り届けてくれて助かりました。また、時間を見つけて京都行きたいな。NOBU
ありがとうございます!!
1泊2日
Be at a loss which to take.
ペンキ塗りの日
勝負!!
只今BBQ中
夏だ!海だ!ZUIUNだ!
「食」
カウントダウン
ご褒美
食事の提案が、そろそろ始まりま ..
顔