K-HOUSE
Tonami, Toyama
設計ポイント
店舗併用住宅を設計する上で住宅っぽさ・生活感をいかに消せるかが重要だと考えている。郊外で通りから入った田園地域のなか、ゆとりのある敷地の為、市街地とは違い街並との調和を考えるような事の必要なく、独立したものとして設計をした。店舗部はその外観がお店の看板となる事になるので施主の土っぽさのある素材の要望を叶えるファサードとした。子供が帰ってくる際は気配を感じる事のできるよう、住宅部と共有のアプローチ導線となっている。