おっす!人間ドッグの結果は、全く問題なし。
よかった〜!
zuiunには創造性のあるスタッフが多くいます。
その上でビジネスという事を同時に考えると、一人では出来ない事を
創造性のある仲間達と組織として成し遂げる事は、仕事として
大きな成果ですね。
zuiunには様々はセクションがあり、そのスタッフ一人一人が自発的に
動く組織づくりにまず必要なのは、情報の共有だと思います。
今誰が何をしてるか、どんなイベント等をしてるか、どの程度忙しいか。
会社全体レベルで見た時に、この共有部分は弱いなと感じてます。
各セクションの情報をもっと透明化できると、スタッフ自ら更に手を挙げて
行動できるかなって。
建築チーム、ショップチーム、ダイニングチーム、各7〜8名です。その都度、多少の
増減がありますが、こんなバランスです。各部署毎、部署越境しての企画などは
数名の小さなチームで行う事も多いです。全体のスタッフ数、拠点箇所を考えると
以前のように、その場で聞きに行ってという事が出来ない事が増えました。
なので、『あの企画、そんなに進んでたんだ』、『そんな企画してるんだ』といった
状況が起きてるように感じて、冒頭のように組織だとか、情報共有というものが
しっかりとしていく事を考えねばと思ってます。
組織は人の集まりだし、それぞれ感情やその時々の想いがあるし、上司や部下、
部署毎の不平不満を持った事が無い人なんて絶対にいない。でもその一過性の事を
吸収する為にも組織には弾力性が必要に感じる。
ん〜、組織って面倒臭い〜!(笑)
自分一人だけの能力で完結できればいいけど、それだと仕事領域はとてつもなく
小さいものになるし、大きな事を成し遂げたいと思うから、こういう道を
選んでる訳で。それがお金とかでは満たされない、働いてる理由なのかな。
『組織として働く』学校ではなく、仕事。人生の中で、多くの時を共にする組織
であるからこそ難しく考えてしまう。
自分の力で、組織の皆を引っ張り、そして巻き込んで、組織の実力を上げていけたらと
思います!
yoshihiro